定番の三端子レギュレータLM317とLM337を使った正負電源の基板が届きました。
30.5 x 99.6mmというサイズがチャームポイントです。小さめのケースにキチキチにレイアウトしようとしたらこのサイズになりました。なかなか細い電源基板て見かけないかと。
2出力のトランスのそれぞれの出力をブリッジダイオードで整流するつもりが、入力が1個という恥ずかしい勘違いをしています。直列につないだトランスの出力を基板に入力し、ダイオードブリッジの足を曲げて、もう一つのブリッジ側に実装することでひとまず動くでしょう。
整流用のダイオードにはSBDを使うべし。ということで、1号機で実績のある新電元のD15XBS6(60V 15A)を2個使いするつもりでしたが、前述のポカのためにもっと耐圧の高いものが必要になってしまいました。
ということで、耐圧200V 4AのD4SBN20を使うことにしました。が、これがなかなか売ってない。結局、core staffさんでみつけて購入。