差し替え

手に入れた時のAmpeg B-15-NAには、プリ管の6SL7にAmpegロゴのついたblack plateのSylvaniaが、パワー管の6L6GCにエレハモの現行品がついてました。すぐに、6SL7, 6L6GC ともに、ebay にて入手した 50’s の RCA のものに交換したんです。

ふと、6SL7 をもともとついていたものに戻してみたら。ピーキーさが減って、とても弾きやすい。ちなみに、6L6GC をエレハモのものに戻してみたところ、残念感たっぷり。ぱっと聴きでレンジが広いように感じるけれど、ぜんぜん深みが足らない。ここはやはりRCAへ。

ヴィンテージのblack plateは、なんていうかロストテクノロジー。真空管は消耗品だけに、良いものをコツコツとストックしなければですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です